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一昨日仙台行ったときに
暇だったら本でも読もうかなと思い
買った一冊がこれ↓
『AKB48論』
小林よしのりさんが書いた本ですが
改めて言っておく(謎)
私はAKB48のファンではなく
小林よしのりこと『よしりん』のファン?である
この何とか論っていう
よしりんの本には
歴史や現代を(戦争や近隣諸国問題に天皇まで)よしりんの目で見た
観点からのお話が書かれております
決して曲がっているとも思わないし
バカな私には結構ためになる
文字ばかりではなく
元々は漫画家(おぼっちまんを書かれていました)ということもあり
マンガで読みやすくも書いてあるんです
本当によく買ってます
家には小林さんの本は10冊くらい有ります
そのよしりんの最新作が
よしりんの今嵌っているアイドル『AKB48』を題材にした
『AKB48論』でした
最近の作品の中では
あまり考えることもなくさ~~~~っと読んでしましました
私の師匠の竹下先生も押しであるAKB48(師匠はHKT押しですが)
深いなぁって
まぁ AKB48をただのアイドル集団だと
うす~~く みているのも良いかも知れませんが
彼女達のストイックな面も本当に驚かされる
ものでした
本当のプロ集団なんだと
この中での戦いがあり晴れやかな表舞台がある
彼女達の意識の高さを感じさせられた内容でした
意外なところからも勉強になるものです
こちらも見ていると時間を忘れてしまう
小林よしのりさんの『ゴー宣ネット道場』
賛否両論あるとは思いますが私はそういう考え方や事実もあるのかなって思ってマス
これでAKB48に嵌ることはありませんが
気にはなることでしょう
百田尚樹さんの処女作だったと思いますが
私は4~5年まえ
この本を友人から勧められて読み
号泣しました
あまり中身については
言えませんが・・・
今でも覚えていて
先日も弟子仲間のおぢさんに
プレゼントしたくらい好きな作品です
そんな中コンビニにまた見つけた
↓『永遠の0コレクション』 UCCのブラック無糖についていました
車しか集めていなかったのだが
今回は買ってしまった
いつもの悪い癖???
大人買いです
これを持って会社に戻り
先輩に見せたら
先輩も買いにいくと(苦笑)
そんな会話を聞いていた私のアシスタントさんが
『永遠の0とは何?』と聞かれ
主人公の青年が本当のおじいさんの生涯を調べて
最後にどうなったのか
こんな終わりでつづられているのだと
話をしていた
私は最近年の所為か?
なんだか気持ちが入ってしまい
目がウルウルしてしまい
そんな私の話を聞きながら
アシスタントさんもウルウル
『び~さまこんな良い話は泣けてしまいます』と
注意:会社ではび~さまとは呼ばれておりません
そこまで良い話ができるほどの
話術は持っていないものの
なんだか嬉しいやら
とても良い気分に
しかしこの作品が
映画になる・・・・
どこまで再現できるのだろう
そして感動できるかな???